2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号
そのときの農林大臣が倉石忠雄大臣で、倉石大臣が御病気でお休みになっていた期間がございまして、実質、農林政務次官が人事権を行使したなどということもあったようでございます。文書課長が全く知らない間に人事が発表されていたりとか、そういうすごいこともあったそうでございまして、まさに、大臣が人事権を行使するという議院内閣制本来のあるべき姿に我々は戻していく必要があろうかと考えております。
そのときの農林大臣が倉石忠雄大臣で、倉石大臣が御病気でお休みになっていた期間がございまして、実質、農林政務次官が人事権を行使したなどということもあったようでございます。文書課長が全く知らない間に人事が発表されていたりとか、そういうすごいこともあったそうでございまして、まさに、大臣が人事権を行使するという議院内閣制本来のあるべき姿に我々は戻していく必要があろうかと考えております。
したがって、当時の記者会見その他からいきまして、その古井大臣が行かれて話をされたことをすべてあなた方が引き継いで、それを基礎にしつつ法務省の態度というのは倉石大臣のときにさらに実現に向かって進んでいく、こういうふうにならないといけないと思うんです。もう一辺、私は、そういうふうに進んでいっていただけるのかいただけないのか、ひとつきちっとしていただきたい。
ところで、倉石大臣、前大臣からお引き継ぎになった大臣の立場から言いますと、大変お忙しくて法務省にかかわる同対審答申も十分に目を通す暇がなかったと、こういうふうに言われるわけですから、大変御無理なところもあろうと思うのですが、やっぱり現地を視察をされて、あなたの目で一体どういう実態にあるのか、こういうことを把握されることが第一だろうと私は思うのです。
倉石大臣の発言のことを考えながら手元の法律雑誌を見ておりましたら、ここに「法学セミナー」という雑誌十二月号ですが、表紙を一枚めくったところに「正義は行なわれているように見えなければならない」こう書いてありまして、イギリスのロード・デニングという裁判官の言葉でありますが、これを大阪高裁判事の見島武雄さんという方が解説をされている。
しかしながら、法務大臣の御発言はあくまでも慎重であってほしいと願うわけでございまして、私から倉石大臣にその旨御注意申し上げておいたところでございます。倉石大臣も、安井さんも御承知のように練達、経験豊かな政治家でございまして、その点につきましては万万遺漏がないことと確信をいたしておるわけでございまして、法務大臣を更迭するというような考えは持っておりません。
すでに五年ほど前にローマで世界食糧会議が開かれて、そしてこの世界食糧会議は農林省も参加し、外務省も参加をし、倉石大臣も出席をされて、栄養不良者あるいはまた難民救済のために先進諸国は一千万トンの備蓄をしようということになって、一回だけは成功したわけです。
四十九年産米の分がもしわかればお知らせをいただきたいと思いますが、その中で、昨年同じ農林分科会におきまして倉石大臣にお尋ねをいたしまして、四十七年度のときの〇・四PPm以上の両者のカドミ汚染米の在庫量というのは二万七千トン少々ということが明らかになっておったわけであります。そうすると大ざっぱにいって倍になっておるわけでありまして、これはなかなか減らない。
○安倍国務大臣 倉石大臣の場合はサバについての制限をしたわけでありまして、私の場合はアジでありますから、その辺は違いますし、まあ、私は水産庁を全面的に信頼して、水産庁を……(小宮分科員「水産庁はあなたじゃないの」と呼ぶ)いや、もちろん大臣として、水産庁がやってきたことに対しましては全面的に信頼をしておるということは、この際はっきり申し上げておきます。
まず第一に、倉石大臣は日本における、政府における農政の権威と申しますか、そう評価されておる、私もその一人でございます。ところが、そうであるならば——これはきわめて言い古されたことばでありますが、農は国のもとということばがございますが、現在の日本の状況、特に私が調査してまいりました北海道あるいは奄美大島、沖繩を含めて農業では食っていけない、農業では食っていけないという、こういう声が一ぱいございます。
倉石大臣でしょうね、これは国政研究会、百万円、高宮学園。新政経振興会、これは田中派だそうでありますが、百万円、新潟県中央自動車学校。政経同友会、五十万、日本電子専門学校、これは東京の新宿区にあります。社会保障研究会、五十万、松本歯科大学――私かこの間問題として提起をしました、悪い学校だと指摘をいたしました松本歯科大学が五十万。
そこで、田中総理が、選挙期間中にそういうことを言ったか言わないかも、倉石大臣も聞いてないから、それが聞いていたならば、三六%の中に反映されていたんじゃなかろうかという大臣の御発言ですが、これはいま伝えられるところによれば、一応三六%という数字が提示されているけれども、これは見込みの数字であって、あくまで、まあ通称政治減算といわれる、そういう立場でいくならば、二八%ぐらい、これは与党である政府案に対して
そういうような点から、各国別の開発事業等についても、国際事業団の基本的な運営業務の中に十分生かされるようにお願いをしたいと、それが倉石大臣が言われましたような先ほどの御答弁の中身になってくると思うんです。これは第二十三条の「業務実施方針」、それから第二十五条の「業務方法書」、二十四条の「業務の委託」、ここらが結局中身になってくると思うんです。
倉石大臣と渡辺政務次官だからちょうどいい。ちょうどいいときだから、それは大いに反省してもらって、新しい時代に再出発してもらいたい。 それから、次の問題は、復活をした場合に、何を植えてどうするかという問題に対する指導はされていないでしょう。それはかってにしろということじゃないですか。そうすると、米が一番いいわけだから、これは米を植えることに当然なりますよ。
○瀬野委員 答弁の中に、的確な納得するものがなかったのですけれども、われわれ農民サイドでいつも検討している段階では、肥料の臨時措置法案については通産に片寄っている、というふうな批判をしておりますので、その点、農民の主管大臣である倉石大臣においても、十分に今後留意されて、これらの円滑な運営ができるように重ねてお願いをしておく次第であります。
その前に倉石大臣と、自給率をどこら辺に持っていこうとお考えですかという質問をいたしましたら、いまの次官と同じように、やはり国際的な状況などを考えると、二八%程度に国内産糖の自給率を上げていかなければならないだろうと、きわめて明快にお答えになり、政府部内は一致して二八%の自給率確保とお答えになっている。
それから、もう一つの問題でございますが、これは先ほど倉石大臣から申し上げましたように、現在の国際糖価というのは、先般の二百七十四ポンドという暴騰から、現在は暴落をいたしておりまして、すでに昨日のロンドン相場は二百八ポンドといった段階まで落ちているわけでございます。
倉石大臣ね、私どもの受けとめ方は、どうもこれはインドネシアは、さっき南アジア東欧課長が言ったとおりのように聞いておる。だけどこれだけはちょっとケースが違う。具体的に書いてある。『マルコス大統領は「さっそく承諾いただいて」と感謝の意を表した。』とあるんだよ。だからこれはやはり、事国際的な問題ですから、これは他の適当な場で適当な人にまたやらざるを得ません、まあ楠さんもいらっしゃいますけれども。
倉石大臣自身は国会に議席を持っておるわけでありまして、われわれと同僚の一員ですから、お互いに立場が一時変わっても、立法府における立場で、十分、国会の権威の保持ということには当たるべきであると思うのです。
それから、時間がだんだん迫ってきましたが、いつも時間が足りないわけでありますが、乳価問題がございますが、乳価問題も先般倉石大臣と議論いたしましたけれども、どうも、いま一つはだに触れない。私は、政府側としては酪農の危機をはだに受けとめていないというふうな一面のもどかしさと、国会でいろいろとこの議論をいたしましたあとの何とも言えないむなしさと虚脱感に襲われているのであります。
だから、先般来の倉石大臣の発言を見ても、直近時にきめるということは一応相当の理由はあると思いますけれども、決してそうではないと思うのです。一般の国民の考えは、ことしの米価決定は、保革逆転と言われる参議院選挙を中心にして、参議院選挙の前にきめるか、参議院選挙が終わってから生産者米価を決定するか、そのいずれの時期にきめるかということに大きな関心を持っておるわけです。
この間も、倉石大臣は、心配するな、おれにまかしておけという意味のことをおっしゃった。ところが、農民は、過去のビートの値上がりの幅というものを承知しているんですね。二百円か三百円しか上げてくれない。スズメの涙ほどしか上げてくれない。
というのは、従来の大臣のおやりになってきた足あとを私どもがずっと見てまいりますと、きわめてきびしい言い方でありますけれども、今日の日本の農業の実態がこういうふうになったのは、歴代大臣はたくさんおるけれども、倉石大臣が一番責任がある、倉石さんは日本の農業を踏みつぶしてきた張本人ではないかというような批判さえ実はあるわけであります。
そして、それが中心になって運輸省あるいは農林省と連携をとって、先ほど倉石大臣からお話がありましたように機宜の措置をとり得るように指示してあります。あっせん所は月曜日から開かれることになっております。